−お客様と出会って学んだ事−



・合成洗剤や一般に市販されているシャンプーの恐ろしさ!                  
 私は、石けんを作っているおかげで、たくさんのすばらしい方々とお友達になり、良い知識を身に付ける事ができます。私の石けんの愛用者の中には、家族の健康と安全を願う、主婦の方が大勢いらしています。私自身も主婦なので、生活に役立つ知識なら、何でも知りたいと思っています。
主婦の方の活動には、地元の地域で、環境や水を守ろうと、ボランティアで熱心に活動していらっしゃる方々もいて、私自身も応援しています。そのようにして子どもたちに安全な環境の中で元気に育ってほしいと、お母さんたちは必死です。“母親の鏡”ですね。すばらしい事です。
 お母さん達が得た知識の中には、一般に売られている、大手メーカー品の洗剤、シャンプー、化粧品の中に入っている添加物の中には、人体に有害とされ、水を汚し、環境を汚染するものが多く入っている事に気づきだした方が増えています。驚く事実として、合成シャンプーが妊娠中のお母さんの頭皮の毛穴から入り込み、お腹の羊水の中で赤ちゃんが漂白され、異常に色が白い赤ちゃんが多いという事実です。合成洗濯洗剤で服を洗うと、その洗剤の粉が残って、洗濯した服を着る皮膚の弱い子供たちやアトピーの子供たちが、“かゆい”と背中をかきむしったり、石けんやボディシャンプーも肌が“ヒリヒリ”して掻いてしまい、かさついたりして悩んでいる子持ちの主婦も年々多くなっています。これは、子供だけではなく、若い方々も多くいます。
 また、温暖化が進む中で、皮膚に有害な紫外線も強くなり、紫外線から身を守ろうと努力する方々も多くいらっしゃいます。どんな日焼け止めが安全か、どんな石けんやシャンプーが安全か、考えていらっしゃいます。
 多くの商品が次々と出回っている中、無添加石けんは、環境を汚したり、人体に害を与えたりする危険性がなく、安心だと言われています。ある方は無添加石けんは古い考えでものたりないと考え、ある方は昔から使われて続けているものはいいものだと考えます。ここで大事なのは、100%無添加石けんである事です。
 多くの主婦の中には、この事に気づいて、合成洗剤や合成シャンプーから手を切って、洗濯石けんを使ったり、無添加石けんを買い求め、天然自然ケアを目指して、工夫をしている方々が増えています。最近では、ロハスという言葉や考え方が意識され、少しずつ生活の中で取り入れようと心がけている方もおられます。
 流行や宣伝文句に踊らされる事がなく、消費者側が真剣に選んで、安全、安心のものを生活の中で取り入れていく事、本当に大切な事だと、私は学ぶ事ができました。




〜兵庫県加古川市の市役所のイベントの紹介〜
2010.11.15よりまちかどミュージアムで個人ギャラリーにて芸術作品が紹介されます。
市役所前のギャラリーmoi(モイ)に石けんを置かせていただきました。
素敵な作品が沢山あります。
モイのオーナーの奥さんと一緒に,,

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